思春期の悩みの一つにニキビがあります。
ニキビがコンプレックスになって、普段の生活も消極的になってしまいがちですね。
そんなニキビで悩む高校生の皆さんの洗顔について調査してみました。
目次
ニキビの原因は?
思春期のニキビの原因は、ホルモンバランスの崩れによる皮脂の過剰分泌です。また、ストレスや睡眠不足、食生活の乱れ、紫外線も原因となっています。
そのほか、内臓が弱いことも関係があるそうです。更に、汗や皮脂などで肌に汚れが溜まってしまうとニキビを悪化させてしまうので、清潔を保つことが重要となってきます。
ニキビ肌にいいのは石鹸?洗顔料?
肌を清潔に保つには洗顔がポイントです。そこで問題なのが、何を使うかです。
石鹸がいいのか、専用の洗顔料がいいのか?ニキビ肌に効果があると評判のものを紹介します。

おすすめの石鹸
①NonA(ノンエー)
ニキビにいいとされるグリチルリチン酸ジカリウムと、保湿成分のヒアルロン酸、リピジュア等が配合されたニキビ肌用無添加石鹸。クリーミーな泡立ちが特徴で、中高生から大人まで幅広い世代に人気です。
②牛乳石鹸シリーズ
さっぱりタイプで保湿成分入りの青箱、しっとりタイプで同じく保湿成分入りの赤箱、無添加せっけんの3種類があります。
無添加せっけんは文字通り、素材は石鹸素地のみ。青箱、赤箱には香料が入っていますが、植物素材の安心できるものです。
ニキビで悩む人に広く使われ、ニキビが良くなったという声が多く聞かれます。
お値段も1個当たり100円未満というのも人気の秘密です。
③VOCマイルドソープ
VOCとは、ヴァージンココナッツオイルのこと。自然由来成分で作られている無添加せっけんです。きめ細かい泡立ちでマイルドに洗い上げます。
④Nov A(ノブエー)
無香料、無着色、低刺激、オイルフリーの石鹸です。化粧水や乳液などシリーズ化しており、低価格でドラックストアでも買える点が人気です。
新どろあわわ
沖縄の美しい海の底で何百年も眠っていた美容泥
とても細かい微粒子と豊富に溶け込んだ海洋ミネラル&マイナスイオンの洗浄力が
毛穴汚れをごっそり落として、どの洗顔料とも違う「透明感あふれるお肌」に!!
それがどろ豆乳石鹸新どろあわわです。
洗顔ひとつで、驚くようなキメとハリ。本当の洗顔の大切さを感じてください。
おススメの洗顔料
①ネ’クア
肌質別に選べるニキビケア専用スキンケアシリーズです。無添加で、ニキビのリバウンドを防ぎ、健康肌の土台作りができると評判。
②オルビス クリアウォッシュ
無香料、無着色、オイルフリーで、肌のバリア機能を高める紫根エキスと、ニキビの悪化、肌荒れを防ぐ甘草エキスを配合、保湿成分まで入った洗顔料です。
③ファーストクラッシュ3in1
無着色、オイルフリーで、天然植物成分が配合された、洗顔、保湿、トリートメントが1本に凝縮されたものです。化粧水などをつけるのが面倒という方にピッタリです。
まとめ
ニキビ肌にいいと評判なのは、どちらも無添加のもの、もしくは、無添加に近いものがほとんどです。
ニキビ用とうたっていても、石油系界面活性剤や、香料、着色料、保存料などが入っているものは、結局肌に刺激を与え、ニキビも治りにくく、悪化してしまうものまであります。
石鹸がいいと言われるのは、本来の石鹸であれば、肌を刺激する余計なものが入っていないからと思われます。つまり、石鹸だからいいのではなく、肌に刺激を与えない、できるだけ無添加のものがいいということです。
自分の肌に合ったものを選び、ごしごし擦らず、優しく泡立てて洗いましょう。洗顔後は、保湿を忘れずに。保湿を怠ると、更に皮脂が過剰に出やすいので要注意です。
根気よくお手入れすれば、きっとすべすべの肌が戻ってくるはずです。