いつも通学は自転車。でも、途中の坂はきついし、毎日毎日とってもしんどい。
ちょっと寄り道しようと思っても、いつもより更に走る距離が伸びると思うと、またしんどいし
・・・自転車をいっそ電動自転車にしたら楽になっていいよね?
通学は電動自転車にしたらいけないの?・・・そんな風に悩んでいる人、いますよね?
では、電動自転車に変えるために確認しておきたいこと、考えておきたいことを、いくつかご紹介しましょう。
①電動自転車での通学許可
まず、通学に電動自転車を使用できるかどうかは、学校に一度確認しましょう。
学校によっては、電動自転車を禁止している学校、駐輪場を許可制にしている学校など、様々です。
せっかく通学に乗るつもりで電動自転車を購入しても、学校がダメと決めているなら、通学には使用できません。
ですので、まず一番に、校則を見て確認するか、学校の先生に確かめましょう。

②電動自転車のデメリットを知る
電動自転車は、確かに、電気がアシストしてくれている間は、楽々こげて、いつまでも走れそうですが、
そこは充電式のバッテリーですので、いつかは充電が切れます。
帰り道、自宅の近くでバッテリーが切れたなら、ちょっとぐらいの距離、押して帰れば済みますが、
もしも充電を忘れていたり、もうすぐ充電切れなのに気付かず学校に向かってしまった場合、電動自転車は、
普通の自転車よりも重量がありますので、押して行くのもこいで行くのも、かなりの重労働になることは、知っておいた方が良いでしょう。
③盗難
停まっていた自転車をちょっと失敬して、どっかで乗り捨てようというタイプの盗難にあう可能性は低そうですが、
高価な電動自転車の場合、転売目的などで盗難にあう可能性が出てきます。
ですので、鍵は当然、チェーンや駐輪場、セキュリティは万全にしておいた方が良いでしょう。
また、ちょっとの時間買い物するだけだからと、施錠もせず放置するというのもやめましょう。
高価な自転車だけに、盗難にあってしまうと、親に「また買って」とは、言いにくいですよね。
④スタイル
自転車のタイプも様々ですが、電動自転車は、一般的にスポーツタイプの普通自転車よりも、格好良くないと言われているのが、
現実のようです。
ですので、おしゃれに妥協は出来ない!!という人は、スタイルにとことんこだわって、いろいろ比較検討して、じっくり選んで買いましょう。
⑤保険
今、盛んに言われているのが、万一の時のための自転車保険。高価な電動自転車だから、自転車保険も高い?
そんなことはありません。
そこは、安心して、補償内容で金額は変わるので、こちらもいろいろ、比較検討しましょう。
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