授業中、先生が講義する声をぼんやり聞きながらも視線の先には気になる男子の姿があって……高校生女子には、ずっと気になっている男子が必ずいるものですね。
話しかけたいあるいはもっと話をしたいけれど、思うようにならないのです。
高校生女子が好きな人に話しかける為の勇敢な行動とは、どのようなものなのでしょうか。
好きな人に質問をする
学校や塾で、英語でも数学でも分からないふりをして好きな人に質問することはよくあります。
「ありがとう。◯◯先生が、◯◯君はよくできるって言っていたの。やっぱり聞いてよかった。また教えてね」
こんなことを彼に伝えながら、脱線して他のことを話して楽しむこともいいものですね。
「今忙しいから」
みたいな返事が返ってこないか心配なら、とりあえず
「◯◯君ってこの科目得意なんでしょう?◯◯先生が言ってたから。今度、時間がある時に教えて」
という感じで言っておけばいいですね。

好きな人からCDや本などを借りる
好きな人からCDや本などを借してもらいます。自分のお気に入りのCDや本などは、頼めば簡単に貸してくれますから安心して話しかけることができます。
返す時に
「◯◯の曲って、すごくいいよね。◯◯君はどの曲が好きなの?」
みたいな話をすれば、好きな音楽についてたくさん話ができますね。もちろん音楽以外の話も楽しめることでしょう。
好きな人に頼みごとをする
お腹が痛くなったからと、好きな人に近くのコンビニで薬を買ってきてもらいます。放課後に人が少なくなり始めた頃に頼みます。
この時は女子の友達に1人いてもらいましょう。
その後で
「◯◯君も一緒に帰ってもらえないないかな?女2人じゃ心配だし、ね お願い」
そう言って好きな人と友達と3人で帰ります。帰り道ではもう誰にも遠慮することなく自由に話をすることができるというものですね。
好きな人をパーティに誘う
友達の誕生日という名目で、自宅でパーティを開き好きな人に参加してもらいます。人数は好きな人を含めて4、5人です。
誕生会では、食事や・ゲーム・カラオケなどしながら楽しく過ごせます。パーティでは学校とは違い、お互いに普段できない話などもできてさらに盛り上がれることでしょう。
勇敢な行動と言っていいのかはわかりませんが、高校生女子も好きな人に話しかける為にあれこれと考えているようですね。
高校生という制限の中で、授業や塾や部活をうまく活用しながら恋愛も友達に手伝いをしてもらったりして楽しんでいるようです。高校生女子も1度親しくなれば、いつでも自由に話せるのを理解していますね。