LINEのIDを聞かれて、
教えたくない時ってありますよね?
でも、あっさり断ってしまったら、相手を不快にし
てしまうかも知れませんし、相手が身近にいる
人なら、断るのはなおさらとても難しい問題ですね。
LINEのIDを聞かれた時!上手な断り方ありますか?
では、こんな時、どういう風にすれば
上手に断れるか、ご紹介しましょう。
目次
LINEの上手な断り方:していない
部活やアルバイトなどで毎日忙しいから、
LINEはしていないと言うか、LINEのし過ぎで、
親からスマホを止められていると言うか、
いずれにしても、今はLINEをしていない
ということを伝えましょう。

していないのなら仕方がないとあきらめて
くれるか、勘のいい人なら、
(断ってきているな)
ぐらいのことは分かるはずです。
ですので、していないというのも一つの方法ですよ。
LINEの上手な断り方:後で
今忙しいから、後にしてくれる?と逃げましょう。
誰でも、興味があって連絡を取りたい人には、
何をしていても、その手を止めてすぐにID
を教えるはずですよね。
ですので、あなたが後で・・・と言うだけで、
敏感な人は、逃げられていることに
きっと気づきますよ。
LINEの上手な断り方:LINEが嫌い
LINEをしたことはあるけれど、
面倒なのでほとんど返さないし、
送られて来てもほとんど見ない。
だから、LINEを送ってくれてもどうせ
返さないので、誰にIDを聞かれても
断っていると言いましょう。
断られた相手も、
(断られたのは自分だけじゃないんだ)
と安心してくれるかも知れませんよ。
LINEの上手な断り方:スマホが壊れている
「今、スマホを修理中なので、しばらくは
LINEできないから、スマホが修理から
戻ってきたら、また教えるね。」
と、先延ばしにしましょう。
そうして何日もたつうちに、
あなたにLINEのIDを聞いたことすら
忘れてくれるかも知れません。
相手が後日、「スマホの修理終わった?」と、
しつこく聞いてくる可能性は、かなり少ないでしょう。
LINEの上手な断り方:ありがとう
相手は、あなたに興味があったから、
あなたと仲良くなりたかったから、あなたの
LINEのIDを聞いてきたはずですよね。
ですので、ただ単に断るだけでなく、
「ありがとう」と言っておけば、
相手もきっと喜びますよ。
無理やり断ってしまったかな?と思っても、
この言葉を言うだけで、かなり印象は
アップするのではないでしょうか。
「断る」という行為自体、相手にとっては、
不快にさせてしまうものです。
ですが、その断り方によっては、相手に
悪い印象を与えないこともありますよ。
いずれにしても、明らかにいやがっている
素振りを見せるとか、表情がこわばって
ウソっぽいなど、相手にあなたの本心を
さとられないように、自然な態度で断りましょう。