念願の彼氏ができた!超happy!ウキウキ♪毎日が楽しくて仕方ないでしょう。
でも、そのこと、あなたのお父さんやお母さんは知っていますか?
話したほうがいいか、話さないほうがいいか迷っていませんか?
なかなかデリケートな問題ですよね。そして他の子達はどうしているのでしょう。
この記事では高校生は彼氏の事、親に話してるの?を深掘りしていきます。
親に話した子、話さない子の割合は?
データによると、話した子、話さない子は50:50。
話した子の中には、進んで自分から話した場合と、親にばれて、または、問い詰められて仕方なく話した場合があるようです。
話さない子の言い分としては、「恥ずかしい」、「干渉されたくない」「以前話して馬鹿にされた」などなど、思わずうなずいている人も多いのでは?
それでは、話す派話さない派のそれぞれの意見を聞いてみましょう。
「親に話す派」の言い分は?
- 親に嘘をつくのはいやだ、嘘をついているのがつらい
- 話すと色々相談に乗ってもらえる、援助してもらえる
- 元々常日頃から、オープンに色々なことを話しているから自然に
- まだ自分で責任が取れない年齢だから話すべきだ
などがありました。
デートに出かけるときに、毎回「友達の○○ちゃんと行く」と作り話をしていると、そのたびにばれないかドキドキで、とにかく疲れる!という意見も多数ありました。
そんな思いをするなら話しちゃえ!と話した子の中には、
「話したら彼氏の愚痴も聞いてもらえたし、デートの洋服を買ってもらえたり、デートの時に車で送ってもらえたりと、いいことがいっぱい!嘘をついている罪悪感がなくなった」
と嬉しそうに話す子もいました。

「親に話さない派」の言い分は…
- 親が厳しいから絶対反対される
- 親が干渉してくるからうざい
- 恥ずかして言えない、話すタイミングがわからない
などでした。
親に恋愛のことを話すのって、恥ずかしい!親に、「そんなこと言うようになったんだ、成長したね」なんて言われるのが、一番恥ずかしいし、うざいと思う人が多いのでは?
また、「高校生なのに恋愛なんて!それより勉強しなさい!」と言われるのが目に見えているとか… 話さない派の主な理由がこの二つです。
デートの度に、一生懸命嘘の理由を考えて、時には、友達にもアリバイ工作のお願いをして、必死に親にばれないようにしている高校生も多いようです。
一方、単に、話すタイミングを逃していて、なかなか話せないという人も多数。
親としては…
ここで親の立場から考えてみましょう。
親としては、我が子の成長は一番に嬉しいもの。
でも、まだ子供だからと成長についていけない親もいます。
女の子なら、なおさら、色々な危険も付きまとうから、心配で仕方ない、認めたくない。
すると、「まだ早い」となるわけです。
でも、親にとってあなた方子供は無二の宝物。
子供が嬉しいことは親も嬉しい、子供が危険にさらされたら全力で守る、これは不変です。
初めは、親にとっても初めてのことだから戸惑ってしまうかもしれないけど、子供が一生懸命になっていることは応援してくれるはず。
まとめ
話す、話さないは、どちらがいいとは一概に言えませんが、話せるかどうかは、家庭環境、普段の親との関係が大きくかかわってくると言えるでしょう。
普段から、何でも話せる親子関係なら、彼氏のことも普段の会話同様話せるようです。
それでも、恋愛の話だけは親に話せないという人は、例えば、好きな芸能人の話をしたときにさりげなくとか、まず兄弟に話して、間接的に親の耳に届くように仕向けてもらう、などの方法もあります。
でも、親は、あなた方子供の変化に敏感です。
あなたの、ルンルン気分や、おしゃれに気合が入った様子などでお見通しかもしれません。
そして親は、あなたが話してくれるのを密かに待っているかもしれませんよ。
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