高校生と中学生では、心も体も成熟の度合いが違います。しかし年の差といっても、1歳~5歳の差ですので、ごくわずかですね。
なので、お互い思春期である高校生と中学生は、恋愛対象には十分なり得るでしょう。
では、高校生と中学生の恋愛について具体例を挙げながら、順を追って、見てみましょう。
高校生男子と、中学生女子の場合
すぐ浮かぶのが高校生男子と、中学生女子の恋愛でしょう。
中学生女子は、見た目はまだ幼さが残っていますが、心の成熟は、同じ中学生男子よりも、進んでいます。
まだお化粧という年齢でもなく、ピカピカ素肌の美しさで、高校生男子から見ると、とても魅力的でしょう。
それに、恋愛は未経験という女子が多い年頃ですので、素直さも持ち合わせています。
一方、高校生男子は、中学生男子よりもお兄さんな分、恋愛にも余裕があり、年下の中学生女子を、年下であるがゆえ、
とても大切にしてくれるはずです。
また、中学生の彼女の受験勉強を、高校生の彼氏が教えてくれるパターンもありですね。
一般的に、男子と女子では、心も体も、女子の方が成長が早いので、高校生男子と中学生女子のカップルは、
こういった成長過程の観点においても、十分理にかなっているでしょう。
なので、甘えん坊タイプの中学生女子は、年上の高校生彼氏に、いっぱい甘えちゃいましょう。
きっと、彼氏は、何でも笑顔で許してくれますよ。

中学生男子と高校生女子
中学生男子と高校生女子という関係は、年下の男子と年上の女子の恋愛です。
一見、ありえなさそうなカップルですが、これもありです。
高校生女子にとって、高校生男子は、同世代なので、少し生意気なところがあると思っているものです。
その点、中学生男子は、恋愛に関しては、まだまだ経験が浅いので、
いつも内心ドキドキで、高校生女子をリードするなんて、余裕がなくて無理かも知れません。
でも、その中学生男子の不器用で初々しいところが、高校生女子にとっては、「可愛い」とか、母性本能をくすぐられる、
という感情につながる人もいるはずです。
それに、高校生男子は、大学受験を控えると、恋愛どころではありません。
一方、高校生女子は、受験を控えているからといって、急にそんなにドライにはなれません。
なので、恋愛も楽しみながら、受験もしたい、という欲張りな高校生女子には、中学生男子がピッタリですね。
男子に甘えてばかりいるタイプではなく、しっかりしたお姉さんタイプの方が、この場合うまくいくでしょう。
高校生女子が、中学生男子のプライドを傷つけないよう、少しリードしてあげましょう。
世代の違いを尊重する
ここまで高校生と中学生の恋愛についてお話してきました。
いかがでしたか?高校生と中学生のカップルは、多感な思春期だからこそお互い惹かれ合うのです。
当然違う学校なので、二人の世界も2倍に広がり、話題も尽きなくて、とても楽しそうですよね。
違う世代の年齢でも、お互いを尊重しつつ、健全な楽しい恋愛をしていきましょう。
応援しています。
こちらの記事もいかがですか。