特に意識していない男子のはずだったのに、
いつも一緒にいるうちに、
いつの間にか付き合うことになっていた・・・。
毎日一緒にいると、好きになるってホント?
理由を教えて!
―年頃の男女って、不思議なことがあるものです。
そんなに好きじゃなかったのに、
彼氏になっていたなんてこと、よくあることでしょう。
では、どうして毎日一緒にいると好きになるのか、
その理由を分析してみましょう。
①親近感
毎日一緒にいるということは、お互い知っている関係ですね。
お互い知っているということは、2人の間には警戒心のような
邪魔する壁がない状態です。
ですので、毎日一緒にいるうちに、
お互いもっと知りたいと思うようになってくるのです。
こうした親近感が、2人をより近づけて、
好きになるところにまで発展するわけです。

②波長が合う
女友達でもそうでしょうが、お付き合いが長くなるほど、
お互いのことがよく分かってきますよね。
男女の仲も、同じことです。
初めは会話がぎくしゃくしていても、毎日一緒にいるうちに、
何となく、あうんの呼吸になってくるというか、
段々、相手の考えることや気持ちまでもが、
よく分かるようになってきます。
言い変えれば、波長が合ってくるのです。
そうなると、2人一緒にいる時の方が、
お互い心地よく感じられますので、
好きになるのも時間の問題ですね。
③価値に目覚める
そんなに深くない間柄の普通の友達だと、
なかなか相手の本当の良さとか、
内面までは知ることはないでしょう。
でも、それが毎日一緒にいる相手だと、
知らず知らずのうちに、
長い時間を一緒に過ごしていますので、
それまで気づかなかった相手の良さ
というものに気づき始めます。
そして、気づき始めた頃には、お互い、
異性を意識するようにもなっていることでしょう。
こうして、好きという感情は起こるのですね。
④心地よい相手
そもそも、毎日一緒にいられる他人って、
そんなに多くないですよね。
どんなに仲の良い女友達だって、
毎日一緒にいることは、あまり考えにくいでしょう。
そういう点からすると、他人でしかも男子と、
毎日一緒にいられること自体、難しいことですよね。
でも、2人は一緒にいられるわけですから、
そこには何らかの理由がありそうです。
毎日一緒にいられる2人には、
目には見えない何かのつながりがあるとか、
お付き合いすることが決まっていたかのような
運命すら感じさせますね。
そのくらい、一緒にいることが自然な2人なのでしょう。
つまり、お互い、一緒にいてとても心地よい相手なのですから、
好きになるのもごくごく自然な話ですね。
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