男子校だと出会いが少ないので、彼女が出来にくい、と思いがちですが、それはあくまでも学校内での事であって、一歩外に踏み出せば、実は男子校ならでは魅力に溢れているものです。

それに、女性と接する機会が少ない、女子が苦手、彼女がいない、といった世間の思い込みもやはりプラスに生かせば武器に変わったりします。
この記事では高校生の彼女の作り方!男子校だから使える鉄板法則とは?について見ていきたいと思います。
男子校と女子校の相性の良さ
実は男子校の生徒と女子高の生徒は、とても相性が良いのです。
男子高の男子の彼女は女子高の女子が多いのが一つの特徴です。それは、一つには女子高だから男子との出会いが少ないし、男子に対して苦手意識を持っていたり、悪い男にだまされるといった恐怖感を持っていたりします。
そんな女子校の女子にとって共学の男子生徒は、女の子の事をよく知ってるのでは?という偏見があって仲良くなりにくいという傾向があります。
恐怖感があれば、気持ちは萎縮するので話もぎこちなく、恋愛モードにもなりにくいのですね。その点男子高の生徒なら安心!と思われます。何故なら男子だけの空間は、女子だけの空間と同じであり共感され易いからです。
女子との接し方が慣れていないことも、経験が少ないことも、恥ずかしがってうまく話せないことも、女子校の女子の前では、全てプラス要因になるのです。
モテる友達の輪を大事にする
男子校の中には、共学では考えられないほどすごくモテる生徒がいるものです。これは男子校の魅力を最大限に生かしているからこそなのでしょう。
モテモテの男子ならば女子の友達や友達の友達など女子の知り合いも多いものです。友達の輪をうまく使えれば共学とは違い相乗効果的に話がどんどん進んでいきます。
出来ればモテる友達の中にラブラブの彼女がいる男子を狙いましょう。彼女の立場からして、彼氏の友達に自分の友達を紹介するのは友達同士の行動範囲が広くなるので積極的になりますし、カップル成立にも協力的なことが多いものです。
しかしモテる友達が女子に対して二股、三股を平気でかけるタイプだったら、友達を紹介してもらうのはやめておきましょう。後でトラブルになるからです。
グループ交際、合コンも積極的に
男子校と女子校のお付き合いは複数対複数のグループ交際から始まることが多いのも特徴です。なのでモテる男子とその彼女を中心としたグループの繋がりを積極的に生かすのが、彼女を作る方法としてはとても有効です。
あまり仲が良くないグループでの参加でも構いません。うまく話せる友達を見て学ぶ事も大事です。
自分から女子に話しかけるのも慣れが必要です。一番好みの人に話しかけるのはもちろん大事ですが、好みに関係なく、話に入りづらそうにしている女子に声をかけるのもポイントです。
つまらなそうにしている女子、あるいは男子の友達が少しでもその場を楽しく過ごせるようにと気配りをしてみてください。その場が盛り上がりみんなが楽しい時間を過ごせますが、結果として誰かのために一生懸命なあなたの姿を見ている女子が必ずいるのです。
実はそういった何気ない行動にチャンスのきっかけはあるのです。
いずれにせよ 男子高だからといって臆さず、逆にメリットだとおもってバイト先や中学時代の友達など果敢にアタックしてほしいですね。
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