見たくもないのに見てしまう怖い夢・・・。怖い夢を見た後って不吉な感じがして、すごく嫌な気分ですよね。
寝たはずなのになんだか疲れてしまいます。
どうすれば怖い夢から解放されるのでしょうか?
おまじない以外で見ていきましょう。
何で怖い夢を見るの?
そもそも、何で怖い夢を見てしまうのでしょうか?
潜在意識の中に不安があったり恐怖があったりすると悪夢につながってしまいます。
脳はとても繊細なんですね。
眠る前にその日の嫌な出来事などを思い返すと、なかなか寝付けないこともあります。
しっかり体を休めることができないと悪い夢を見てしまいます。
すっきりと眠れるために、その方法をご紹介します。

パソコンやスマホの光は大敵!
生活の必需品になったパソコンやスマホ。眠る直前まで触っている人は多いのではないですか?
でも、光に刺激されて脳が興奮した状態のままになり、眠りが浅くなってしまいます。
「これぐらいなら大丈夫!」と思うかもしれませんが、脳は活性化されたままなんです。
少しの間我慢して、しばらく目を休めてあげることを心がけましょう。
飲み物はノンカフェインを!
コーヒーや緑茶、ウーロン茶など、カフェインを含む飲み物には覚醒作用があるので、眠りを妨げてしまいます。
少量ならば問題はありませんが、質の良い眠りを求めるのであれば、カフェインの摂取は避けましょう。
もちろん、アルコールも良い眠りの邪魔をしますので、寝酒はやめましょう!
就寝前には、ホットミルクや白湯がおすすめです。
落ち着いた気持ちで横になることができます。
お腹いっぱいも要注意!
寝る前に食事をしてお腹いっぱいのまま寝ていませんか?
満腹だと私達の身体は、胃の消化活動に集中してしまい、寝付きが悪くなってしまいます。
「夜食を食べたい!」という人もいると思いますが、寝る3時間前には食事を終えておくことが理想とされています。
熱々のお風呂は逆効果!
疲れをとろうと思って、寝る前に入浴をする人は多いですよね?
でも40度以上の熱々のお風呂は、交感神経を刺激してしまうのでNGです。
シャワーは、肌を刺激し脳を興奮させてしまうので、温度に関係なく避けた方がいいです。
就寝の3時間前に入浴を済ませるか、就寝前に浸かるのなら38度ぐらいのお湯にしましょう。
ぬるめのお湯でも、体はしっかりと休まるはずですよ!
まとめ
ここまで怖い夢を見ない方法をおまじない以外で知りたいです!とお疲れのあなたと一緒に、
睡眠の質をあげる方法を確認してきました。いかがでしたか。
1日勉強や仕事を頑張って、くたくたに疲れている体、しっかりと休養させてあげたいですよね。
ストレスは完全には無くすことはできませんが、少しでも減らすために趣味を楽しむなどして、リフレッシュすることが大切です。
アロマを使って心を休めるのもいいかもしれませんね!
良質な睡眠体制で悪夢とさよならしちゃいましょう!
質の良い眠りで心も体もしっかり休めて、明日もまた頑張りましょう!
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